5年以上続いた元彼と復縁する3つのステップ！よりは戻せる！

長くつきあった彼氏との別れはつらいものです。特に5年以上もつきあってから別れた場合、その喪失感はとても大きなものでしょう。

そんな風に長く続いた元彼がいる場合、その人との復縁を望んでいる人も多いのではないでしょうか。しかし巷では、長く続いた人との復縁は難しいと言われることもありますよね。そんな情報に不安になってしまっている人もいるでしょう。

今回は5年以上続いた元彼との復縁について、どうして難しいと言われるのか、どうすれば復縁できるかについてまとめてみました。

長年続いた元彼との復縁は難しいと思われる理由とは？

まずなぜ長年続いた元彼との復縁は難しいと言われることがあるのかについて考えてみましょう。ここでは、別れたりよりを戻したりということを度々しているカップルのことは除きます。そういうカップルの場合、「別れた」わけではなく「喧嘩で距離を置いている」というようなことも多いからです。

長年別れたりよりを戻したりということはなく、ある日ついに別れてしまったというカップルにしぼって、なぜそんなパターンでの復縁が難しいと思われるのかをご説明します。

別れに確信がないと長年続いた相手とは別れない

長年続いたカップルが、ある日突然別れてしまう。そういう場合、別れを決めた側はかなりの確信と覚悟をもって別れています。

長くつきあっていたのですから、今までにも少し別れを考えるようなこともあったでしょう。それが今だったのは、これ以上我慢できない何かがあったのか、どうしても状況が変わらないと悟ったのか、ともかくかなり確信を持っているはずなのです。

とはいえ、長くつきあっていたわけですから、ある程度は情もありますし、別れることによる変化も怖いもの。そういったものを振り切ってでも別れを決めたということは、それだけの理由や確信があったということです。

そのため思い直す可能性が低く、復縁が難しいと言われることがあるのですね。

長年付き合うと新鮮味がなくなっている

長年付き合うと、どうしても新鮮味はなくなります。関係性も同じですし、いつもやること、話すことも同じです。そうすると、人間は飽きてしまうものでもありますし、浮気や心変わりといった問題が浮上することも。

こういった状態で別れてしまうと、他の異性に目が向きやすいですし、わざわざ元の場所に戻ろうとは考えない可能性が高いのです。

特にいつも成長したい人や、新しいものを求めている人だとこの傾向が高くなってしまうでしょう。

そのため、復縁が難しいという可能性もあります。ただし、一時の気の迷いだったり、一時的に飽きを感じただけだったりするなら、戻れることもあるので、絶対に無理というわけではありません。

その場合は、それまでの２人がどんな付き合い方をしていたかにもよるでしょう。

長年付き合うと別れても情が残りやすい

長年付き合って別れると復縁が難しいと言われることもありますが、実は復縁に対してメリットがあるパターンもあります。

喧嘩別れをしたり、どちらかが何か悪いことをして別れたりしたという場合はこれには当てはまりませんが、長年付き合って別れると、別れたあともどうしても情が残りやすいということです。

特に男性についてはこの傾向は強いはず。たとえ女性的な魅力、有り体に言えば性的魅力は他の女性に感じていたとしても、安心感などは元カノの方が圧倒的なことが多いでしょう。

ですから元彼と悪い雰囲気で別れたわけでなければ、比較的よりを戻しやすかったりもします。

ただし長年付き合った彼女と別れたあとは、さみしさからすぐに新しい彼女を作ってしまう男性も多いですから、そこだけはスルーできるように心を強く持ってくださいね。

あなたに対して情が残っているなら、新しい彼女はそんなに脅威ではありません。

自分磨きが非常に効果的なのがこのパターン！

長く続いた元彼とよりを戻したい場合、非常に効果的になるのが「自分磨き」です。復縁に関するトピックでは、しばしば自分磨きという言葉を目にすることがありますから、自分磨きについて知らないという人は少ないでしょう。

簡単に言えば自分磨きとは、自分を内面からも外面からも成長させる行為すべてのことです。

なぜこの別れかたの場合、自分磨きが大きな効果を発揮するのかというと、長くつきあって「新鮮味」がなくなってしまったところに、自分磨きをすることで新鮮味を出すことができるからです。

別々の道を歩み始めたあと、あなたが成長して素敵な女性になったのを見れば、元彼もあなたの良いところを知り尽くしている分、もう一度つきあいたいと思わせることができるかもしれません。

5年以上続いた元カレと復縁する3つのステップとは？

実はそれほど難しいというわけではない、5年以上続いた元カレとの復縁。具体的には、どういう風に進めて行けば良いのでしょうか。その展開の仕方を、3つのステップにわけてまとめてみました。

ここまでの内容をまとめてみると、この３つのステップを試してみることで、長年付き合った人との復縁も叶えることができるでしょう。

その3つのステップについて詳しくご説明していくので、ここまでの内容を意識しながらみていきましょう。

1．連絡しない期間＝冷却期間をしっかりとる

長年付き合った人と別れたあとは、勢いで別れてしまった場合を除いて、すぐに復縁することは難しいでしょう。それだけの覚悟をもって別れているからです。

ですからお互いの状況やお互いの気持ちをしっかり確認するためにも、全く連絡をとらないという冷却期間が必要になります。

その間は、あなたは別に元彼のことを思っていてもいいですし、また付き合える日のことを考えて空想にふけるのもアリです。しかし、元彼にはなんのアプローチもしないようにしましょう。

長年付き合ったという場合、この冷却期間は少々長めにとるべきかもしれません。1ヶ月くらいだと、まだまだあなたのことを忘れようと必死になっているかもしれません。

半年くらい待った方がいい場合もあります。長いと思うかもしれませんが、半年なんてあっという間です。

２．冷却期間中は自分磨きに集中してみよう

なぜ冷却期間を長めにとったほうがいいのかというと、あなたには自分磨きによる人間的成長が必要だからです。自分磨きによって新鮮味をプラスすることで、再び彼に会った時に、きょうみをもってもらいやすくなるでしょう。

ですからその眺めの冷却期間の中で、あなたはしっかりと自分磨きをしてみましょう。内面的な面は特に重要視するべきですが、見た目についても気を使ってみてください。

もしかして長年の慣れから、彼の前でみっともない格好をしてはいなかったでしょうか。そういうことが2度と起こらないように、自分を魅力的に保ちましょう。

次に彼とつきあったときには、リラックスをしてはいけないという意味ではありません。関係が深まればおうちにいるときはリラックスするのは当然です。しかし、リラックスしていても女らしさやある程度の清潔感は保てるはずです。

３．前触れなく突然元彼に連絡をしてみる

冷却期間をしっかり取ったと思ったら、なんの前触れもなく元彼に連絡をとってみましょう。連絡の内容は、シンプルに「元気にしてる？」のような内容で十分です。

あまり多くは語らず、挨拶とご機嫌伺いをしてみましょう。相手の出方がわからないうちは、長文やお誘いメールは危険です。

この連絡に対して、相手がどういう風に返信してくるかで、今どのタイミングにいるのかを見極めてみましょう。「久しぶり！」と好意的な対応だったら、もしかすると徐々にまた仲良くなれるかもしれません。

返信がないうちは、そっとしておいた方がいいでしょう。その場合は、ますます自分磨きをがんばっていきましょう。

彼に見られなければ意味がないと思うかもしれませんが、そのうち見てもらえる日はくるので、自分磨きそのものを楽しんでくださいね。

まとめ

5年以上続いた元彼との復縁は、なんだか無理そうな気がしてしまうかもしれませんが、そんなことはありません。タイミングとポイントさえきちんとわかっていれば、必ずよりを戻せる日がきます。

そのチャンスがきた時のために、あなたは常日頃から自分磨きをして人間的に成長するということを意識する必要があるでしょう。

それさえしておけば、よりを戻すことは難しくないのです。

ただし自分磨きをするときには、相手が自分のどういったところが好きだったのかというところについても考えてみてくださいね。その部分がガラリと変わってしまうと、逆効果になってしまいます。

そういった面は今よりさらにレベルアップして、悪かったと思う部分をなおす・・・というような自分磨きを進めてみてください。