復縁方法・マニュアル

離婚した二人が復縁する率はどれくらい?どんな別れなら可能性はある?

“相手の存在の大切さは失ってこそわかるもの”…そんな言葉の意味を、離婚してはじめて知ったという人は少なくありません。「やっぱり別れるんじゃなかった」、「あのときああしていれば…」そんな後悔のなかで復縁を願ってしまうのは自然な感情といえるでしょう。

そんなとき気になってしまうのが、“離婚した二人が復縁する確率”なのではないでしょうか。離婚した相手と復縁したいと考えた場合、その成功率は果たしてどれくらいのものなのか。また、どんな別れかたなら復縁の可能性が高まるのか…。

そこで今回は、“離婚した夫婦の復縁率”をテーマに、“復縁できる可能性が高い別れかた”、“復縁できる可能性が低い別れかた”に焦点をあててくわしく解説していきます。ぜひあなたの復縁活動の参考にしてみてくださいね。

離婚した夫婦の復縁率は別れかたしだい!!

“離婚した夫婦の復縁率”について語るとき、自然と浮かぶのが「離婚した夫婦の復縁率を決める要因とはいったいなんなのだろう」という疑問なのではないでしょうか。実は、その要因こそが“二人の別れかた”なのです。

夫婦が離婚を選ぶというのは簡単なことではありません。やむを得ず別れを選ぶからには、そこには解決の難しい深刻な問題が存在していたことでしょう。そんな、離婚時の夫婦が抱えていた問題がどのようなものだったのかによって、その後の復縁の難易度は大きく変わってしまうのです。

以下、“復縁できる可能性が高い別れかた”、“復縁できる可能性の低い別れかた”とにわけて、それぞれ復縁率の高いものから順に三つずつご紹介していきます。あなたと元配偶者との別れの原因に照らし合わせた上で、具体的に復縁へと向けた行動を起こすかどうかじっくりと考えてみましょう。いずれにせよ、すべては現状を把握することからはじまります。

復縁できる可能性が高い別れかた

まずお伝えしていくのは、“復縁できる可能性が高い別れかた”三つです。

どれだけ縁の深い二人であろうとも、二人を離婚までいたらしめた問題の種類によっては、残念ながら復縁は不可能といわざるを得ません。仮に復縁が叶ったとしても、いずれ二人のあいだに同じ問題がもち上がり、ふたたび破局へと向かうだろうことは想像に難くないからです。

その点、もしもあなたと元配偶者との別れかたが以下の三つにあてはまるのであれば、復縁はもちろんのこと、その後に幸福で安定した生活を手に入れられる可能性も高いと判断できます。自信をもって復縁活動に取り組んでいきましょう。

復縁率《90%》…性格の不一致

二人が離婚したもっとも大きな原因が“性格の不一致”だったなら、復縁率はおよそ90パーセントです。

離婚経験者に離婚の原因についてたずねてみると、答えのひとつに“性格の不一致”をあげる人は少なくありません。とはいえ、この“性格の不一致”というのはある意味とてもアバウトな答えです。「これといった大きな問題はないけれどどうしてもかみ合わない」といったときにやむなく使われるいいまわしといえるでしょう。

“性格の不一致”に含まれる細かい問題は、“生活習慣の違い”、“ケンカが多い”、“仕事によるすれ違い”など多岐に渡ります。“性格の不一致”が原因で離婚した夫婦のほとんどが、そうした複数の細かい問題が重なることで「やっぱり別れるしかない」という結論にいたっているといえるでしょう。けれども実際のところ、そんなひとつひとつの問題によくよく向き合ってみると、実は案外簡単に解決できる問題だったというパターンは少なくありません。

こうした点から見直してみると、“お互いのコミュニケーション不足”こそが“性格の不一致”が原因で離婚したとされる夫婦の本当の離婚原因と考えられます。お互いに歩み寄る姿勢さえあれば、“性格の不一致”が原因で離婚した夫婦の復縁はじゅうぶんに実現可能といえるでしょう。

復縁率《70%》…家事・育児の分担

二人が離婚したもっとも大きな原因が“家事・育児の分担”であったなら、復縁率はおよそ70%です。

「共働きなのにダンナがまったく家事をしない人だった」

「専業主婦のくせに掃除も料理も手抜き」

「子どもの世話も自分ばっかり」

離婚した知人に、こうした愚痴を聞かされたことがあるという人は多いのでは?ライフスタイルが多様化した現代では、かつてのような“男は仕事、女は家事”といった価値観は通用しません。それぞれの夫婦によって、配偶者に求めるもの、求められるものもさまざまといえるでしょう。

とはいえこの場合、ほとんどの問題は、家事・育児を“家庭というひとつの組織を運用するうえで欠かせない業務”としてとらえることで解決可能なものです。

まずは、“料理”、“掃除”、“洗濯”、“子どもの送迎”、“寝かしつけ”など、必要な家事・育児内容をすべて書き出してみましょう。そして、二人の適性や時間的ゆとりを考慮したうえで役割分担をしてみるのです。もしもどちらかに負担が偏ってしまうようであれば、見返りとして“おこづかい”、“ひとりで出かけられる時間”などを用意することも忘れないようにしましょう。

“家事・育児の分担”が原因で離婚した夫婦の場合、復縁時にこうした取り決めをするだけでたちまち効率的、快適に家の中のことがまわるようになります。お互いにとってストレス原因のない、円満で充実した家庭生活を送ることが可能となるでしょう。

復縁率《50%》…浮気、異性問題

二人が離婚したもっとも大きな原因が“浮気・異性問題”だったなら、復縁率はおよそ50%です。

男女の関係に、異性問題はつきものです。とはいえ、やはり浮気をされた側が感じる痛みや心の傷というのは決して軽いものではありません。多くの場合、浮気した側が考える浮気をされた側の気持ちと、実際に浮気をされた当人の気持ちとのあいだには大きなギャップがあるものです。浮気をされた側が本当に許せないことというのは、実は浮気の事実そのものではありません。浮気をした配偶者の謝罪の言葉の裏に、「しょせん浮気なんだから…」、「ただの遊びなのに大げさな」という本音が透けて見えることなのです。

この場合、復縁の際に浮気をした側がじゅうぶんな反省を示すこと。同時に相手の傷ついた心情を心から理解することで二人の関係を修復することが可能となります。当然ながら、そこに心がともなわなければ意味はありません。そのうえでなお、浮気をした側の謝罪の態度について相手が前向きな答えを出す可能性は半々であるため、“浮気、異性問題”が原因の復縁率は50%となるのです。

復縁できる可能性の低い別れかた

続いて“復縁できる可能性の低い別れかた”についてご紹介していきます。

“復縁できる可能性が高い別れかた”がある一方で、残念ながらどれだけ努力をしようとも復縁が難しい別れかたというのも存在しています。いざ復縁活動をはじめたはいいものの、むしろ心の傷を広げるだけで終わってしまった…そんな悲しい結末を迎える可能性もじゅうぶん考えられるのです。

同時に、ほとんど可能性のない状態から大逆転を果たし幸せな結婚生活を手に入れるという可能性もまたゼロではありません。あなたがどちらの結末を迎えることになるのか、不本意な結末であったとしても受け入れる覚悟はあるか…しっかりと考えてみましょう。

復縁率《20%》…どちらかの金銭問題

二人が離婚したもっとも大きな原因が“どちらかの金銭問題”であるのなら、復縁率はおよそ20%です。

金銭感覚というのは、個人を形作る性質の中でも基礎部分に位置するもの。理性でコントロールすることはできても、基本的な考え方が変化することはないために、あまりにもズレが大きい相手とは相容れることの難しい部分といえるでしょう。

多少のズレがあったとしても、お互いのお金に対する価値観が常識の範囲内であれば問題はありません。問題になるのは、どちらかが極端にお金に対してルーズであったり、反対に過剰な倹約家であった場合です。

一般的に、夫婦とは家計をひとつにするものですから、配偶者の金銭感覚は自分自身の生活にも直接影響を及ぼします。その部分であまりにも価値観が違うと感じたり、ましてや生活そのものが脅かされてしまうような相手であった場合、たとえ復縁できたとしてもふたたび同じ問題がもち上がる可能性が極めて高いといえるでしょう。よほどうまくやっていけるという確証がない限り、復縁へと踏み出すことは控えたほうが良いといえそうです。

復縁率《5%》…嫁姑など義家族問題

二人が離婚したもっとも大きな原因が“嫁姑など義家族問題”だったなら、復縁率は5%です。

結婚・離婚をはじめ、離婚からの復縁も最終的には当事者である二人の問題です。とはいえ、“結婚は家と家との問題”という価値観が残っている以上、義理の家族とのかかわりを無視することはできません。

義理の家族との関係に問題を抱えている人というのは少なくないものです。昔ながらの“嫁姑問題”はもちろんのこと、配偶者の兄弟や親族など、よほど相性の良い関係でない限り、火種はそこら中にくすぶっているといえるでしょう。

この問題が根深いのは、“自分の家族が愛する配偶者を傷つけている”という事実を受け入れることができず、配偶者の必死の訴えを実際よりも軽くとらえてしまう人が多いという点にあります。“嫁姑など義家族問題”が原因で離婚した夫婦の復縁には、これから先なにがあっても、どんなことがあっても配偶者の言葉を信じ、いざとなれば家族との絶縁もいとわない…そんな覚悟が必要となるでしょう。

復縁率《0.01%》…DV、モラハラなどの虐待行為

二人が離婚したもっとも大きな原因が“DV、モラハラなどの虐待行為”であったなら、復縁率は0.01%です。

酷ないいかたにはなりますが、離婚の原因が“DV、モラハラなどの虐待行為”であるのなら、復縁はあきらめましょう。あなたが被虐待者であるのなら、あなた自身のために復縁を望むべきではありません。ましてやあなたが虐待者の側であるのなら、そもそも復縁を望むこと自体が論外と知るべきです。

DVやモラハラといった虐待行為の背景にあるのは、過剰なまでの自己愛と支配欲、そして相手への執着です。こうした加害者というのは、恋人や配偶者を所有物として認識しているため、相手も意志をもつ一人の人間であるということに思いいたることがありません。

感覚としてはペットやぬいぐるみを扱うのに近いため、少しでも自分の意に沿わないと感じたら「悪いのは相手だ」と考えてなんのためらいもなく相手を傷つけることができるのです。

また、いったん興奮状態で相手を痛めつけたあと、極端に優しく思いやりを見せるのもこうした人物の特徴。これは、ただ相手を自分の手元に留めておくための無意識の防衛本能であり、決して改心したわけではありません。

「もう二度と傷つけるようなことはしません」…そんな言葉にほだされて復縁したが最後、待っているのは逃げ場のない地獄のような日々なのです。

まとめ

いかがでしたか?

離婚を経験した夫婦が復縁を考えたとき、“もう一度同じ失敗をしてしまったらどうしよう”という不安からなかなか一歩を踏み出すことができないというパターンは多いものです。たしかに、世間体や各種手続きの煩雑さを考えれば、いったん破局した相手との復縁に二の足を踏んでしまうというもの無理はありません。

今回お届けした“離婚した夫婦が復縁する率”と“復縁できる可能性が高い別れかた”、“復縁できる可能性の低い別れかた”は、そんな不安を払拭したり、あるいはきっぱりと未練を断ち切るための大きなきっかけになることでしょう。

ぜひ今回の記事を参考に、あなたと元配偶者の未来について現実的な視点から考え直してみてください。きっとその先に、二人にとって最良の未来が待っていることでしょう。

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