実は元カレも迷ってる、連絡したけれど無視…の意味

一旦は別れてしまったけれど、やっぱり元カレのことが忘れられない。だから思いきって元カレに連絡をしたけれど、元カレから返事がなくてなんで？と思うこともあるでしょう。

思い切って連絡して無視されたら、勇気を振り絞って連絡を取ろうとした自分の気持ちがどん底まで沈んでしまいます。もしかしたら立ち直れないかも…。

実はこのような状況は少なくありません。連絡を取ろうとした彼女はもちろん未練があるし、もしかしたらまた元カレとよりを戻したいと思っているかもしれません。

そのためその返事に対して無視を決めた男性の気持ちには、いくつかの心理が隠されているのです。

元カレは別れた冷却期間に、本当に彼女で良いのか考えている

別れた後というのは、誰もがお互いの付き合いについて振り返るはずです。そんな時は、相手についても考えるでしょうが、自分が相手にどう接してきたかを考える重要な時間にもなるのです。

そんな時に、自分には本当に彼女で良いのか？また彼女にとって自分でもいいのかを考えでしまうのです。

このような迷いの期間がとても短い人もいます。迷いがすぐに解決するのです。反対にいつまでも考えてしまって、自分の中で整理できずずっと悩んでしまうこともあるのですね。

このように気持ちの整理に時間がかかればかかるだけ、彼女が元カレに連絡をしても無視をするという状況が続くことになります。

元カレは本当に彼女のことが重荷で嫌いになってしまった

彼女のことを重いと感じていた元カレは、彼女と別れたことにより、精神的な安楽を感じているかもしれません。彼女のことを重荷に感じていた人は、特にその傾向が強いです。

そのような場合は、いくら彼女が元カレに連絡をしたとしても無視が続いてしまうことがあるのです。それは重荷となっていた彼女とよりを戻したくないからですね。

いくら連絡をしても無視されるという場合は、自分が重荷になっていなかったかということを考えてみましょう。

思い当たることがあれば、一旦連絡を取るのはあきらめましょう。無視され続けるのも辛いですからね。また冷却時間を長く持ち、忘れたことに連絡をするというのもいい方法です。

復縁するにはまだ早いと、彼女を焦らしている

連絡をしたけれど無視されるときというのは、元カレが復縁するにはまだ早いと考えているからかもしれません。

特に付き合いが長かった人ほど、その傾向があるかもしれません。

マンネリ化した付き合いだったが、別れるほどの勇気はない。彼女との復縁を考えているけれど、まだ少し早いかもと彼女を焦らしているのかもしれません。

お互いにマンネリ化した付き合いが続いていた時、別れることがお互いの気持ちを再燃させるきっかけになることが少なくないのですね。

もしも連絡をしたのに無視されるという時には、彼の仕業かもしれません。そんな時には元カレの友人を通して、どのように思っているのか？またもう少し黙って待つべきかを探り、少し時間を置いた方がいいのかもしれません。