復縁方法・マニュアル

なぜ?好きなのに別れを切り出す男性の心理

振られることで傷つくのが怖い

男性のなかには、「好きだけど別れる」という行動をとる人がいます。

いくつか理由はあるでしょうが、そういった男性のなかで多いのが「傷つく前に関係を終わらせたい」という心理が働いているというケースです。

これは、自分に自信がないタイプの男性に多く見受けられます。

自信がないといっても、見た目が大人しそうとか、普段の行動が消極的かどうかは関係ありません。いわゆるオラオラ系で攻撃的な男性でも、実は自信がないという男性は多いのです。

その自身のなさは、要は「自分自身に価値があると感じられない」ということでもあります。

幼少期からの家族関係や、これまでの女性関係のなかで培われてきたこの自身のなさが根深ければ根深いほど、「自分が他人に愛されるわけがない」という思い込みが強くなってしまいます。

そのため、いざ交際がスタートし、本気で相手の女性を好きになればなるほど「こんなに好きになったのに、相手から嫌われたらどうしよう」という不安が襲うのです。

ケンカをしたり、相手から攻撃されたりということでももちろん傷つくわけですが、それよりも、本気で好きになった相手に嫌われることや、心が離れていくことが怖くて仕方なくなってしまうのです。

それによって、「相手から嫌われる前に自分から別れよう」という心理が働くのです。

失敗を怖がる傾向にある

別れを切り出すことで自分も傷つくでしょうし、喪失感は大きなものなのですが、「嫌われて自信をなくすよりは随分マシだ」という考え方です。

こういった男性の多くは、あらゆる面倒ごとを避ける傾向にあります。

自信がないため、自信が喪失するような出来事をなるべく避けているということです。

ミスを極端に怖がり、失敗しないようにすることも特徴です。見た目ではそういった態度はしなくても、新しいチャレンジを異様に避けたり、同じことの繰り返しを望む傾向にあるひとは、こういった心理が働いている可能性があります。

また、このような男性に多いのが「周りから悪者にされたくない」という思いを強く抱えている人です。

これも、自身のなさからくる心理です。自分に自信がないため、周りからの批判に耐えられないので、無難に思われることを第一に考えるのです。

そういう背景から、相手の女性が「何らかの理由で、付き合っていると都合が悪い」対象になった場合も、自分から別れを切り出す可能性があります。

相手の女性のことは好きなのに、好きだという気持ちよりも、自分が不利益になる状況のほうが耐えられないという状態でしょう。

たとえば、不倫関係や、職場恋愛、相手の女性が身内から嫌われているなどのケースが想定できます。

いずれにおいても、このタイプの男性とお付き合いしたり、復縁を望むのであれば、相手の自信を喪失させないことが大前提です。

もともと自信がない相手と付き合うわけですから、自信を与えられる関わりをすることはもちろん、不利益を与えないことも重要です。

「この人といると自分が自信満々でいられる」と認識され、一緒にいることの方にメリットが大きいとわかれば、長続きすることでしょう。