復縁心理学

よりを戻すメリットって何?復縁しないほうがいい状況もある?

恋人と別れてしばらく経ったころ、「やっぱり別れるんじゃなかったかも…」と思った経験、あなたにはありませんか?

とはいえ、それなりの理由があって別れを迎えたふたりです。いざよりを戻したからといって、今度はうまくいくなんて保障はどこにもありません。

そこで今回は、別れた恋人とよりを戻すメリットに加え、復縁しないほうがいいシチュエーションと、復縁するか迷ったときのチェックポイントまでを徹底解説していきます。

別れた恋人とよりを戻すかどうか決めかねたときの参考にしてみてくださいね。

いったん別れた人とよりを戻すメリット

では、いったん別れた人とよりを戻すメリットについて考えてみましょう。

いったん別れた人とよりを戻すメリット…これはやはり、“気心が知れている”ということに尽きるのではないでしょうか。

すでに付き合っていた過去があるふたりであれば、出会いから恋に落ちて交際に発展するといった一連の過程をすでに経験しているため、恋愛初期にありがちな、お互いの真意を探り合ったり疑心暗鬼に陥ったりといった問題が起こりにくくなるのです。

また、お互いの怒りスイッチや弱点も理解できているため、いざよりを戻した際はケンカや気持ちの行き違いもグッと減ることになるでしょう。もちろんこれは、“今度こそうまくやっていこう”というお互いの思いがあってはじめて成り立つものではありますが、その覚悟がありさえすれば、誰よりもお互いを理解し、尊重できる唯一無二のパートナーとなるはずです。

復縁しないほうがいいのはこんなとき

ここまでお伝えしたように、いったん別れた人とよりを戻すメリットはとても大きなものです。

とはいえ、すべてのカップルが復縁によって幸せになれるとは限りません。

ここでは、復縁しないほうがいいシチュエーションを四つご紹介していきます。ここであげたシチュエーションに該当した場合、残念ながらよりを戻してみても結果的にうまくいかない可能性が高いと考えられます。よりを戻すかどうかについて、もう一度考え直してみる必要があるといえるでしょう。

別れの際、解放感や安心感を感じた

“復縁しない方がいいシチュエーション”一つ目は、“別れの際、解放感や安心感を感じた”というものです。

カップルが別れを決めるにあたっては、必ずしもお互いが納得できているとは限りません。どちらかが一方的に別れを望み、もう片方は泣く泣くそれを受け入れざるを得ないといったパターンも少なくないことでしょう。

相手への未練が深ければ深いほど、別れたあとに未練を吹っ切るまでの時間はつらく苦しいものとなります。反対に、相手への未練がない場合、別れたあとの気分はとても爽快で晴れ晴れとしたものとなるでしょう。

“別れの際、解放感や安心感を感じた”というのは、後者の“相手への未練がない場合”に該当します。たとえよりを戻したいと感じていたとしても、それは恋人を失ったことに対する一時的なさみしさが原因である可能性が高いのです。感情にまかせてよりを戻してしまうと、のちのち「こんなはずでは…」といったことになりがちなパターンといえるでしょう。

別れてからも意外と楽しく過ごせている

“復縁しない方がいいシチュエーション”二つ目は、“別れてからも意外と楽しく過ごせている”というものです。

これは、大好きでたまらなかった相手から一方的にフラれてしまった場合によくありがちなシチュエーションといえるでしょう。相手を失えばもう生きてはいけないとまで思い詰めていたにもかかわらず、いざ別れを迎えても意外に毎日楽しく過ごすことができている…。あなた自身、そんな自分が不思議でしかたないことでしょう。

けれども、その理由というのは実はとても明快です。あなたにとっては不本意なことかもしれませんが、あなたが相手に注いでいた愛情というのは、実際のところ“相手を愛している自分”に向けられていたものだったのです。

この場合、本当に愛しているのは自分自身ですから、別れた恋人とよりを戻すことにほとんど意味はありません。自分の心に正直に自分を愛し続けるか、あるいは心から愛せる別の誰かを見つけるか…選ぶのはあなた自身です。

すでにほかの異性からアプローチを受けている

“復縁しない方がいいシチュエーション”三つ目は、“すでにほかの異性からアプローチを受けている”というものです。

別れた恋人とよりを戻したいと感じているとき、あなたの心を占めているのは別れた恋人ただひとりです。けれども現実世界では、あなたは友人知人含めたくさんの異性と日々かかわりながら日常生活を過ごしていることでしょう。その中には、異性としてのあなたに魅力を感じている人物が少なからず存在しているはずです。

そんな異性からのアプローチを受けたなら、まずは相手をよく観察してみましょう。別れた恋人に心を縛られたあなたは、本来のあなたよりも視野が狭くなった状態です。そんな中でも、ほかの異性からのアプローチによって自信を取り戻していく中で、別れた恋人への執着は徐々失われていくことでしょう。次の恋の可能性が目の前にある以上、よりを戻すことにこだわる必要はありません。

もともと周囲から交際を反対・心配されていた

“復縁しない方がいいシチュエーション”四つ目は、“もともと周囲から交際を反対・心配されていた”というものです。

“恋は盲目”とはよくいったもので、どれほど愛した人であったとしても、別れを迎えて振り返ってみると、「どうしてあんな人をあれほど好きだったんだろう…」と感じてしまうというのは決して珍しいことではありません。

これは、恋に落ちている真っ最中は、本当の意味で相手を冷静に見ることができていないという証明でもあります。あなたがよりを戻したいと思っている相手との恋愛が、そもそも周囲から反対や心配をされるようなものであったなら、その事実についていったんしっかりと向き合ってみる必要があるでしょう。その結果、そもそもあなたが恋に落ちるべき相手ではなかったということが明らかになるかもしれません。

よりを戻すべきか迷ったらここをチェック

人の心というのは複雑なものです。善悪で割り切ることができないのはもちろんのこと、たとえ自分自身であったとしても、思い通りにコントロールすることは不可能です。

“復縁しない方がいいシチュエーション”に当てはまってしまったからといって、キッパリ諦めることなんてできない、やっぱりどうしても復縁したい…それもごくごく自然な感情といえるでしょう。

そんな、よりを戻したい気持ちと、よりを戻さないほうがいいのではという気持ちに揺れ動くあなたのために、“よりを戻すべきか迷ったときのチェックポイント”をご用意しました。このチェックポイントをクリアできたなら、あなたの心はまっすぐ復縁へと向かっていると判断できます。周囲の雑音は気にせずに正々堂々と信じた道を突き進んでいきましょう。

この先どうなっても自己責任と割り切る覚悟があるか

“よりを戻すべきか迷ったときのチェックポイント”一つ目は、“この先どうなっても自己責任と割り切る覚悟があるか”というものです。

恋愛がはじまって、紆余曲折の末終わりを迎える…人を好きになるのは自分自身でどうにかできることではありませんから、ここまではある意味不可抗力といえるでしょう。とはいえ、一度別れた相手とよりを戻すとなると話は別です。極端な話、相手に借金癖があろうと、DV癖があろうと、相手とよりを戻したことで生じるマイナス面はすべて自分自身の責任として受け入れなければなりません。

それでもなお、すべて受け入れられる、ふたりでならばなにがあっても大丈夫…そう思えるのなら、もうなにも迷うことはありません。別れた恋人とよりを戻したとしてもなんの問題もないでしょう。

「相手を幸せにしたい」と心から思えるか

“よりを戻すべきか迷ったときのチェックポイント”二つ目は、“「相手を幸せにしたい」と心から思えるか”というものです。

いったん別れた相手との恋愛は、相手の欠点もよく見えているぶん、ある程度のガマンと妥協が必要となってきます。よりを戻した当初は、復縁の喜びであまり気にならないかもしれませんが、徐々に「そういえば、この人のこういうところが気に入らなかった…」と感じることが増えていくことでしょう。そんなときに大切なのが、“相手を幸せにしたいという気持ち”なのです。

自分自身が幸せになりたいと思う気持ちと同様に、相手を幸せにしたいと思うことができるかどうか。それができるのであれば、「自分ばかりガマンしている」といった不公平感を感じることはありません。どんなときも不要なマイナス感情にとらわれることなく、ふたりの幸せを第一に考えることができるでしょう。

まとめ

いかがでしたか?

今回は、“別れた恋人とよりを戻すメリット”と、“復縁しないほうがいいシチュエーション”、“復縁するべきかどうか迷ったときの見極めかた”についてご紹介してきました。

別れても大好き、忘れられない…そんなとき、どうしても頭の中はよりを戻すことでいっぱいになってしまいがち。けれども世の中には、よりを戻すことによってあなたに悪影響をもたらしてしまう“よりを戻すべきではない相手”というのが確実に存在しています。

ここまでお伝えしてきたのは、よりを戻すにせよ、戻さないにせよ、あなたが心の底から納得して前向きに未来へと進んでいくためのヒントです。

ぜひ今回の記事を参考に、自身をもってあなたの未来を決断してください。きっとその先には、あなただけの輝く未来がまっていることでしょう。