復縁心理学

失恋後に友達に戻ることはできる?心理状況や可能性を男女別に解説します

「ごめんなさい、良い友達でいましょう」よく聞く断り文句ですよね?これは本当にその人と友達関係を望んで言った言葉なのでしょうか?それともただ断るだけでは断りづらいので、代替文句として友達という言葉を出したのでしょうか?その答えは状況にもよります。

今回は失恋後にも円満に友達関係に戻れるのか?考察していきたいと思います。

まずはあなたがその元恋人に依存していないか確認しましょう!

もしかすると今はまだわかれていないけれども、もし今後別れるようになったら友達に戻れるのだろうか?と不安に思ったので、この記事を読んでいる人もいるかもしれません。まずはあなた自身が彼に依存して自分を見失っていないか、彼は今後も付き合っていくべき人なのか確認していきましょう。

あなたは彼に尽くしすぎていませんでしたか?新しい恋人ができたときに救われたような気持ちになりませんでしたか?このような傾向がある人は共依存タイプです。つまり、人に依存されることに依存する人ということです。

どちらかというと彼が好きだから尽くすのではなく、ダメな彼氏に尽くすことで自己満足や安心感を得ているのです。このような恋愛に心当たりがある場合は自分に自信を持って自立することをまず考えた方が良いでしょう。

友達に戻りたいならばここだけは注意したいところとは?

失恋後であるため、友達関係に戻ることも普通どおりにはいかないかもしれません。相手の警戒心を解けなくて、お互い気まずい関係になってしまったり、または友達には戻れたけれども何か歪みを抱えた関係になってしまったというケースもあります。

ではそうならないためには何を注意すればいいのでしょうか?ここで考察してきましょう。

都合の良い男・または女にならないように注意しよう

まずやってはいけないこととして、相手の機嫌をとるために何かプレゼントをしたり、執拗に尽くしてしまうことです。相手としても振ってしまった後ろめたさがあるので、そのうえで尽くされると、その後ろめたさに拍車がかかってしまいます。そうなるとますますあなたのことを避けたくなってしまうものです。

しかしなかにはそんな尽くしすぎの人を受け入れる人もいます。しかしこの場合は危険です。それは相手の都合の良いように使われてしまう可能性があるからです。もし付き合っていてもモノやお金の要求が多いのであれば、その相手は搾取を考えていることが覗えます。

基本的に良識のある人は相手に施しを受けると嬉しいというよりは気まずいと思ってしまうものです。良い関係を築くためにはあなたが尽くすのではなく、相手にも助けてもらうことが必要です。

親密な関係を迫ったり馴れ馴れしい態度をとらないこと!

まずは警戒心を解くことが先決です。そのため一足先に親密さを求めてしまうと失敗しやすいと言えるでしょう。もうすでに相手は恋人ではないため、付き合ってた頃と比べて他人行儀になるくらいの付き合い方を心掛けた方が良いでしょう。最初はたまに話を交わす程度のなかから始めて、相手からも話しかけてくるようになってきたら顔を合わせる頻度を上げていくべきです。

距離を置いて付き合うことにはメリットがあります。普段顔を合わせている相手よりもたまに顔を合わせる人の方が新鮮さを感じるものです。たまにしか会わないけど、必ず良い事言ってくれる人などは貴重に感じるでしょう。その相手が自信を失って落ち込んでいるときに勇気づけてあげるなどしてあげられると他とは一線を画す存在になるでしょう。

あなたが女性で相手が男性の場合は失恋後に友達に戻ることができるか?

ここからケース別に見ていきましょう。まずはあなたが女性である場合に、彼と友達に戻れるのか?についてです。男性は女性と比べると恋愛と友愛の区別が無いとよく言われます。それならば恋人と友達の区別も曖昧であるため、一度別れると警戒されてしまうのでしょうか?

元彼と友達に戻れるのか、戻るときには何を注意すれば良いのか、考察していきましょう。

男性は基本的に楽観的なので比較的友達に戻りやすい!

元彼とは比較的に友達に戻りやすいと言えるでしょう。まずは自分の気持ちの整理ができていること、今まで付き合ってくれたことに対する感謝の言葉を伝えることで警戒心を解き、それから友達に戻れば良いのです。

よっぽどひどい別れ方をした場合や彼が神経質で警戒心の強い人である場合はある程度冷却期間を置くと良いでしょう。男性はあまり過去を振り返りません。悪い過去なら尚更です。良い過去について振り返るときにはその思い出を美化して考えます。そのため時間を置いてから接触したほうがあなたと交際していた記憶を美化している可能性が大きいため、打ち解けやすくなります。

男性は生物学的に考えても、無限に繁殖が可能であるため、あまり異性はえり好みしないため、割と入っていきやすいものです。

基本的に共感力には乏しいので同情は求めないこと

弱い立場の人を見ると手を差し伸べたくなってしまう心理が人にはあります。それを利用して自分の弱いところを見せて相手の同情を誘い、それから自分の条件や頼み事を呑ませるテクニックを「アンダードッグ効果」と言います。

実はこのアンダードッグ効果は詐欺にもよく使われるテクニックです。そしてこれに引っかかりやすいのは、実は圧倒的に女性なのです。ナンパにおいてもこのアンダードッグ効果を利用した方法が有効です。もしあなたが彼との出会いのきっかけになったものがナンパであるならば、振り返ってみましょう。もしそのときに「可哀そう」と思っていたのであれば少し注意が必要です。

女性は脳のつくり的にも相手に共感するようにできています。しかし男性は女性と比べると共感力に欠けます。そのため情に訴えて引き込もうとしても彼にはあまり響かず、逆に重たく感じてしまい、距離をとられてしまうでしょう。

あなたが男性で相手が女性の場合は失恋後に友達に戻ることができるか?

では今度はあなたが男性である場合に彼女と友達に戻ることができるか、考察していきましょう。実際に身近なところで見ていても、男性側が振られたにもかかわらず、その女性と友人関係を続けているという人もいるはずです。可能と言えば可能なのです。

では女性に失恋した後には友達に戻ることの難易度はどれくらいか、考えていきましょう。

程度にもよるが女性はネガティブで警戒心が強いので難しい傾向

女性の場合は恋愛や人間関係については特にネガティブに考えがちになります。それは生物学的に考えても、女性の場合は産める子供の数に限度があるため、どうしても異性をえり好みする傾向が強いからです。たとえ恋愛対象の男性で無い場合でも、その男性が気がある態度を見せれば、警戒してしまうものです。

一度別れた場合で、しかもあなたが振られた場合ならば、どうしても警戒されてしまうでしょう。警戒心を解くことが男性よりも難しいと言えます。そしてもし上手く友達に戻れたとしても、そこから再び恋人関係まで昇るのは難しいものです。

女性は恋愛と友愛をはっきり区別するからです。もちろん不可能ではありません。女性は過去と関連付けて考える傾向が非常に強いため、以前と比べて自分を良く変えていくことがカギになるでしょう。

警戒心を解くために文章媒体のものから接触を図ろう

女性が相手ならば、いきなり面会はハードルが高いかもしれません。そのためまずはメールやLineなどの文章媒体のもので意思疎通を図ってみましょう。

まずは、たとえば彼女が歯科医をしているのであれば、「ホワイトニングっていくらでできる?」など手短に要件を聞いてみるのが良いでしょう。これならば返事もしやすいはずです。この場合相手が正しいことを言っても、わからないと言っても、お礼を言いましょう。お礼を言うことによって承認欲求が満たされますので、あなたに対して好印象を持つようになります。

もし元カノが同じ学校や同じ職場など普通に顔を合わせられる環境にいるのであれば、軽く挨拶を交わすと良いでしょう。向こうから何か話題を振るようになってきたら友達関係に戻れるようになります。

そうではなく、用事が無いと会えないような相手であるならば、気軽にメールのやりとりができるようになった段階で、おすすめの映画や喫茶店などを聞き、さりげなく「今度一緒にいこうよ」と誘うと断られづらかったりします。

まとめ

男女関係なく、失恋後にその元恋人と友達関係に戻ることは可能です。男性は楽観的でかつ他人に対してあまり感情移入しない、女性は悲観的でかつ相手に共感しやすいなどの特徴がありますが、基本的に必要なことは変わりません。

まずはあなた自身がその相手に依存しないことが大事です。この場合の依存とは相手に助けてもらうことはもちろん、相手の称賛の声に依存して相手のために執拗に尽くしてしまうことも含まれます。自立することが何よりも大事です。

最初のアプローチはメールやLineなどが良いでしょう。文章を読むときには客観的な視点で見ることができます。そのため、内容をしっかり読んであなたの気持ちも正確に捉えられるようになります。

友達に戻ることは可能です。そのため安全な方法で実行してみましょう。