振られた本当の原因って何？彼が絶対に言わない別れた本当の理由とは？

別れるときに言われた理由に納得できず、本当の理由が知りたいと思ってはいませんか？別れの原因はカップルによってまったく違いますし、内容によってははっきりと伝えられずに嘘の理由をつけて別れる人もいるでしょう。

ここでは別れた本当の理由を知るために別れの原因についてご紹介します。彼との別れに納得がいっていないのであれば本当の別れの原因を考えてみましょう。知ることのできなかった彼の本音に気がつくかもしれませんよ。

振られた本当の原因を知る必要はあるのか？

彼氏に振られたときに原因がわからない場合、本当の理由を知る必要はあるのでしょうか。別れた原因は知らなくてもなにも問題がないように思うかもしれませんが、できることならば知っておいた方が良いでしょう。

なぜなら、原因を知らないと何度も同じことを繰り返してしまうからです。復縁をしたいと思っても原因がわからなければ改善できないし、新しい恋人を作るにしてもまた同じ理由で振られてしまいます。

それに直接言えないような別れる理由があるということはなにか大きな問題があるのかもしれません。別れの原因を知ることができれば、考え方次第では自分自身を成長させられるので原因はしっかりつきとめておきましょう。

本当の別れの原因がわからない時に考えられること

別れの原因が言えないのはどういった時なのでしょうか。

一般的なカップルの別れの流れとしては、別れを告げる側が別れたい理由と共に別れたい意思を伝えますよね。そして別れを告げられた側が別れを了承する、というのがよくある流れではないでしょうか。

一応は寄り添って共に生きたパートナーなのですから、喧嘩別れでない限りは別れの理由も一緒に話しますよね。それなのに直接理由を言えないのは彼なりの理由があるはずです。

まずは別れの理由を言うことができない状況はどんなときなのかを考えていきましょう。

とにかく別れたくて理由を伝えることも面倒だった

真剣に悩んだのがバカバカしくなってしまうような自分勝手な理由ですね。相手のことなんて特に考えず一方的に別れたいという意思だけを伝えてくるパターンです。このタイプの別れ方は一番納得できず、モヤモヤしてしまうでしょう。

でも面倒さが理由で伝えられなかっただけなのであれば、別れてからでも連絡をして理由を聞けば答えてくれるでしょう。

自分勝手な行動をとられて連絡すらしたくないと思うかと思いますが、ひとつの意見としては聞いておくべきです。

理由がわかればモヤモヤした気持ちもスッキリできるし、直すべきところがあるのであれば改善に努めることもできます。

キレイな思い出として残るように言いたいことは言って、聞きたいことは聞いて解決させておくことは大切なことですよ。

面と向かっては言えないようなことで彼なりの優しさだった

心優しい彼だったのであれば伝えない方がいいと思って伝えなかったという可能性が考えられます。

もしくは別れたいと思う理由が、個人的にいやなことであってわざわざ指摘するようなことではない場合でも言えないことがあるでしょう。

彼なりの優しさで本当の別れの理由を言わなかったのであれば、付き合っていたときのことを思い出して思い当たるものを考えていくしかありません。

振られた側は急に振られたと感じますが、実際のところは徐々に別れる兆候があったはずです。

細かいことかもしれないので、些細なことまでも思い出さなければわからないですが、付き合っていた頃に指摘されていたことを今一度思い返してみてください。

その頃は気づけなかった彼のネガティブな発言を思い出せるかもしれません。

女性には口が裂けても言えない本当の理由3選

別れる理由を言わないのは相手をモヤモヤさせてしまいますが、それでもどうしても本当の理由を言うことができない時もあります。口が裂けても言えないような理由はどのようなものがあるのでしょうか。

口が裂けても言えないくらいの理由だったら目を背けたくなるような内容もあるかもしれませんね。それでも今後の自分のために可能性のある理由を確認していきましょう。

スタイルや服装といった見た目に不満があった

付き合い始めたころと別れるころとで体型か服装が大きく変わったなんてことはありませんでしたか？

「最近太ってきたんじゃない？」なんて指摘があったのであれば彼にとって見た目の変化は相当なショックだったのかもしれません。

もちろん見た目をカンペキに維持することは難しいことです。

でも彼女には美しくいてほしいと思っていたがために、どんどん美意識が低下していく彼女に耐えられなくなってしまったのではないでしょうか。

見た目が美しかった人ほど、直接見た目の変化を指摘することは難しいです。ムリをするべきではありませんが、ステキな女性で居続けられるように体型や服装に気を配って男を魅了できる女性で居続けられるようにしたいですね。

夜の営みの時にどうしても受け入れられない問題があった

絶対に口が裂けても言えないことの上位に、夜の営み時の問題が上げられます。

夜の営みでの問題例としては、性癖が受け入れられない、臭いがキツイ、直感的に相性が合わないといったところでしょうか。

カップルにとって性的な部分での違和感や問題はとても困りもので、受け入れようと思っても受け入れることができないようなことがたくさんあります。

また心では思っていても話し合うことが難しいワードでもあるので話し合いもなく別れることになることが多いです。

思い出したくない内容かもしれませんが、一度夜の営み時の彼の様子を思い返してみましょう。

なんだか乗り気でないようなそぶりや、早く済ませようとしているように感じたことがあれば性的な部分に問題があったのかもしれませんね。

好みの女性に出会ってしまいすでに次の恋人を確保している

すでに次の彼女候補が決まっている場合も、口がさけても言えることではありません。

次の彼女候補がいるなんて言ってしまったら、どんな相手かを探られて人物特定されてしまうかもしれないのでわざわざ言わない可能性の方が高いです。

でもこれまでの絶対に言えない理由の中では一番隠すことが難しい理由なので思い返せば行動が怪しいと感じたときがあるなんてことありませんか？

よくよく考えればおかしい！と思う行動って意外とあるんですよね。

次の恋人候補を見つけて振られるのは気持ちの良いものではありませんが、付き合いながら同時進行で浮気まがいなことをするような彼であれば振られてラッキーなのかもしれませんよ。

原因解明ができたあとの心の整理はどうすればいい？

ある程度なんとなく、振られた理由がわかってきたけど心の整理ができていない。そんな時はどうすればよいのでしょうか。一番オススメできないのは何もせずにじっとしていることです。

彼に振られたこともあり、意気消沈していてつらいかもしれませんが気持ちを落ち着かせないことには元気になれません。早いこと心の整理ができるように今の気持ちをどう消化するかを決めてしまいましょう。

復縁したいのであれば彼に伝えて考えなおしてもらう

「やっぱりどうしても彼のことが忘れられない」と思うのであれば復縁したい気持ちを彼に打ち明けるしかありません。

黙っていてもつらい時間が長くなるだけなら少しの可能性にかけて復縁を持ちかけるべきでしょう。

別れる原因が自分にあったのであれば謝罪すればいいですし、問題が解決できるのであれば彼も復縁してもいいと思うはずです。

冷めたから別れたわけではなく、ひとつの問題に耐えられなくて別れを決めたのであれば彼もまだあなたを思っている可能性もあります。

この際に大切なポイントとしては、お互いに言えなかったことも包み隠さず話すようにして同じ問題が二度と起きないようにすることです。本音で話し合って気持ちをスッキリさせてくださいね。

未来の彼氏のために原因の改善に努めるのも一つの手

彼との恋に心残りがないのであれば関係に終止符を打って新しい恋愛に踏み出すのも良い機会です。

新たな彼氏を見つけて次はギクシャクした関係にならないように、彼氏ができるまで自分磨きをするのもいいですよね。

別れがあれば必ず新たな出会いがあるのでより良い彼氏を見つけることに専念してみてはいかがでしょうか。振られた本当の原因が自分にあったのであれば二度と繰り返さないようにすれば良いだけのこと。

人生は長いですし、彼との恋愛期間なんて一生で考えれば短いものでしょう。彼とのことは良き思い出にして次の一歩をふみだしましょう！

まとめ

いかがでしたでしょうか？振られた原因で思い当たるものはありましたか？

ひとつお伝えしておきたいことは、誰にでも必ず欠点はあるものなので、振られた原因が自分にあったとしても、深く思い悩む必要はないということです。

今回付き合っていた彼氏にとっては欠点として見えた問題もほかの人から見れば良い部分であることもあります。

今は悲しい気持ちが大きいかもしれませんがそんな気持ちも時間が薄れさせますし、この先にもっといい出会いだってありますよ！

自分の性格やクセなんて人に指摘されて初めてわかることもあるので本当の振られた原因がわかっただけでも十分得るものはあったのではないかと思います。

そして彼が別れたい本当の理由を言わなかったのにも彼なりの理由があってのことなので、決して恨んだりはしないようにしてあげてくださいね。