メールやラインの返信頻度って、自分の気持ちの状況次第で変わったりします。ただ、どうでもいい相手(失礼!)であれば、あまり考える必要ないと思うのです。何度もメールしたければすればいいし、返信が面倒であれば、そのまま放っておく、あるいは気が向いたらすればいい、本当に自由で全然、構わないと思います。
しかし、復縁したい元恋人であれば、そうはいきませんよね。ウザったいと思われないようにしたいし、返信間隔にも気を配りたいものです。
そんな思いをくんで、これから適切なメールの間隔について色々、示唆していきたいと思います。
■ 元彼のことが忘れられない
■ 元彼と音信不通になっている
■ 元彼に既読スルーされている
■ 元彼にLINEをブロックされた
■ 元彼に「復縁は難しい」と言われた
■ 元彼と連絡が取れているのに進展がない
そんな状況で、希望を見いだせず諦めようとしていませんか?
1人で思いを抱え込み、心が押しつぶされそうな時は、ほかの道を探すことが重要です。
その一つが復縁のプロに話を聞いてみること。
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すぐに返信しないで、1〜2週間はあけるべき?
別れてから、しばらくして返信などこないかもしれないと思いながら元恋人にメールをしたら何と、返信が来ました。そんな場合……。
もう、嬉しくて嬉しくてすぐにでも返信しなくてはと思います。
だけど、ちょっと待ってください。すぐに返信したい気持ちはよくわかりますが、この返信の仕方次第で元恋人をあなたの方に気持ちを向かせることができるので慎重に考えて返信しましょう。
元恋人のメールにすぐに返信すればするほど、元恋人はあなたの復縁を望む本心を見抜いてしまいます。
あなたからのせっかくのメールを嬉しく思い、返信を出した後、間をおかずにさらに返信がきたことで元恋人のテンションが下がってしまうことがあります。
そこで、メールはすぐに返信をしないというのも「アリ」なんですね。
「メールはまだこないあ」とちょっぴり、じらしてみる
元恋人は自分の出したメールに対する返信メールが遅いと、そろそろ来てもいい頃なんだけどなあ」と考えてくれるぐらいまで返信メールをじらすのが理想的です。
その辺りのタイミングは非常に難しいのですが、元恋人が返信してきた間隔は最低でもあけるというのを目安にしてみましょう。
一週間で元恋人から返信がきたのであれば、あなたは一週間以上、経ってから返信してみるといいかもしれません。
返信メールを待つのに自分が返信した間隔は普通に待つことができます。それ以上、間隔をあけると、「まだ、こないなあ」となるものです。
だからといって、あけ過ぎると、元恋人を怒らせてしまいかねません。
となると、元恋人の返信間隔に数日、上乗せしたぐらいの間隔で返信してみましょう。
あなたをウザったく思わせてしまう連投メールは極力、避けよう
連投メールとは、相手からの返信を待たないで、続けてメールしてしまうことですが、これはあなたに対する元恋人のテンションを下げることになります。
また、元恋人があなたをウザったく思わせる要因になります。
それでなくても別れる時、あなたに対する気持ちはマイナスになっているわけですから、連投メールを繰り返すことでさらにその気持ちに輪をかけてしまうことになりかねません。
元恋人が返信しやすいような内容のメールをして、後は何もせず、返信メールが来るのをまちましょう。
連投メールは、久しぶりに来たメール第一報の新鮮さを消滅させる
あなたは元恋人と別れた後、復縁の心得ルールに従って、一定期間をおいてから元恋人に向けて別離後メール第一報をされたのだと思います。
連投メールはそうした努力を無駄にしてしまうことを察しておきましょう。
元恋人も久しぶりにあなたのメールを見た時、別れた時よりは柔らかな気持ちであなたからのメールを受け取り、読んだことでしょう。
そんな気分に浸っている最中に立て続けに何度もメールがくれば、再び、別れた時の嫌な思い出が元恋人の脳裏に蘇り、振り出しに戻ってしまう可能性があります。
メールの返信間隔は相手に合わせるぐらいがいい
少し待たせるぐらいがいいと前述しましたが。、これもやりすぎると逆効果です。
元恋人によってはすぐに返信が欲しいと思っている人もいます。このような人は、基本的にどのメールにもすぐに返信メールを出すことにしている人です。
嬉しいことに、元恋人とメールのやりとりができるようになったのなら、「じらす」というような失礼な考えはもう、取り去ってしまいましょう。
そして、元恋人の返信間隔のペースに合わせ、卓球などでラリーが続く感じを楽しみましょう。
相手のメール間隔があきすぎたり、狭すぎたりした時
別れてしまい、互いによくわからない状況になっているため、メールの間隔の変化に不安がつきまといます。
特に復縁を考えていた場合、間隔があきすぎた時は暗澹とした気持ちになります。
では、頻繁にメールがくる場合は元恋人も復縁を願っていると考えてしまいそうですが、そうとも限りません。
夜、1人で部屋にいると、寂しくなって、人恋しさであなたにコンタクトをとり、寂しさが癒えたら、もうあなたは用がない、つまり軽く見られている可能性が高くなります。
また、無連絡だった場合、全く未練がなくなったとも考えられますが、逆にあなたとの関係を慎重に考え、復縁も考えて、冷却期間を置いている可能性もあります。
つまり、メールの間隔に変化があっても、どっちにもとれないことがあり、間隔だけに振り回されず、あなたが知る元恋人の資質などを加味して総合的に考えましょう。
相手があなたのメールを待ち望むようになった?
元恋人が自分のメールを待ち望んでいるかどうかは文面からわかることがあります。
また、求められているからこそ、メールの間隔も狭くなっているのだということもわかるようになります。
その上、仕事などが忙しくていつものようにメールができない場合は事前に「〇〇日は忙しくてメールできないかも」と事前に言ってくるようになれば、「脈あり」に近い状態です。
そこにメールはできないと元恋人は断ったはずなのに、何と時間のやりくりしてメールしてきたのであれば、完全に「脈あり」ですから、その先に進めるチャンス到来です。
相手の方が時に連投メールをしてくるようになった
復縁を望むあなたが連投メールすることは元恋人は復縁を望んでいるかどうかわからないため、元恋人にとっては迷惑の可能性があります。
しかし、復縁を望むとはっきりしているあなたの元へ元恋人からの連投メールは迷惑ですか?
おそらく迷惑どころか嬉しいはずです。
復縁のルールとして連投メールは元恋人にウザったく思われる危険性があるため、極力、避けたいものの一つとされています。
とはいえ、復縁を望む側から考えれば、不躾な連投メールも恋のキューピット役の役目をしてくれるはずです。
従って、元恋人からの連投メールに目くじらを立てるのではなく、微笑ましい行為と捉えましょう。何もしなくても復縁が自然と向こうからやってきそうな気配がしてきますね。
お互いの盛り上がりがメールで感じられたら、メール間隔を狭くしてもOK
もうほとんど、恋人同士の状態といっていいですよね。メールの間隔を狭くしても元恋人は迷惑がらないし、あなたもそれが嬉しくてたまらないはずです。
また、逆にメールの間隔が時にあいたりしても、信頼して待っていられるようになっているはずです。
あとは、メールのみでまだ、会ってもいなければ、電話もしていないというのあれば、少しでも自分磨きをして会う約束をしてもいいのではないでしょうか?
すでに、メールで盛り上がっているのでこのまま出会ってもいいと思いがちですが、自分磨きをしたあなたとそうでないあなたを見る元恋人の心の躍動感は全然違います。自分磨きの最中は、元恋人にあなたと出会うことを楽しみにしながらメールを続けてもらいましょう。
時には連投メールもハートマークも全部、受け入れちゃおう
メールで盛り上がれるようになったら、連投メールをお互いがするようになってもそれもまた楽しみの一つです。
思い付いたら、メールしていたって感じにもなるでしょう。
ほとんど恋人状態と変わらなくなっていると思いますが、初めての付き合いではなく、復縁です。
つまり、「学習している」ということです。
元恋人の性格、資質を知り尽くしている分、元恋人にするメールの仕方を把握しています。
どのようなメールを送るか、送るタイミングは? 仕事はいつが忙しいから○○にするなど……。
たくさんの互いの意見の食い違い、喧嘩を通じて元恋人が何を求めているかわかっていますから、もう同じ過ちはしないでしょう。
元恋人がハートマークをつけてくるなら、あなたもしっかりつけて返信しましょう。
まとめ
メールやライン一つをとっても微妙に復縁の可能性に影響するとなると、結構、気疲れすると感じられた方も多いでしょう。
そんなとき、相手の立場になって考えてみるとそんなに難しいことではありませんよね。
もし、元恋人が自分との復縁を望んでいなかったら、度々のメールも嫌だろうし……などと考えたりすると、返信メールの間隔もわかってきます。
そして、元恋人を不快にさせないメールから始めていき、少しずつ、元恋人の頑な心を解いていけばいいです。
いきなり、二段飛び、三段飛びするのではなく、少しずつ、上を目指します。それは謙虚な気持ちがなければできないことですが、元恋人があなたを再び好印象を持つきっかけとなりますので、丁寧にメールを返していきましょう。
・SNSで遠回しなアプローチ
・しつこく連絡し続ける
・衝動的に復縁を迫る
・落ち込んでるアピールをする
・待ち伏せする
これらに共通するのは「相手の気持ちを無視した行動」であるという点。すなわち、復縁を叶えるには何よりも「相手の気持ちを考えること」が大事なんですよ。
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